ここでは、医院内の出来事やセミナー体験記等を更新して参ります。
スマイルプラン歯科クリニックグループのコンシェルジュの小柳です。
寒くなって来て、鍋がおいしい季節になりましたねー。
ポン酢が大好きなんですが、皆さんはどの調味料で楽しまれていますか??
さて、先日の連休を利用して、有田Dr、前田Dr、末松Drと関東へ旅に出かけてきました。
男4人の華やかさが少しかけている旅行ですが、わいわい盛り上がりましたので、
このブログを読まれている皆様にも体感頂きたく思います。
11月23日の祝日。
たくさんの人が行き交う新大阪で待ち合わせ、新幹線に乗り込みいざ東京へ出発しました!お気に入りの場所を探して、まさにTokyo Bookmark状態です。
到着してまず向かったのは、国会議事堂。
後ろ姿にただならぬ野望を感じてしまいました・・・。
そして、皇居や秋葉原、浅草と楽しんだ私たちが次に向かったのは・・・。
前田Dr教えてください。
そうです。スカイツリーです。
前田先生の背中がスカイツリーという言葉を熱く語ってくれていますねー!
祝日という事もあってか、スカイツリーは凄い人!!
どこも並んでてんやわんや状態でした。
これからスカイツリーに行かれたい方は、旅行会社を通じて事前に予約をされておく事をおすすめ致します。
そして、ホテルのある横浜へ移動!
疲れてクタクタになりましたが、こんなにも集中して遊んだのは久しぶり!
しかーーーーし!!
今回の関東への上陸は、ただただただ遊びにいく事が目的だったわけではありません。
2日目は、真面目に勉強でございます。
その画像がこちらです!!
真面目さをなかなか感じられないのは、講演と講演の間のひとときの休息だったからなんです。
では、どんな講演だったのか・・・。
そうです!古代ロマンの代表格『万葉集の・・・
末松Drニコニコしちゃってますが、
これは隣の会場で行なわれていただけでまったく関係なく、本当は・・・・
最新歯科診療のマイクロスコープのセミナーなんです。
なんと、スマイルプラン歯科クリニックグループの理事長の山本恒一Drが、トップバッターで講演を行ったのです。
アジア各国の歯科医も集まることから、セミナーは全編英語です。
理事長はスラスラと何も見ずに、ご自身の言葉で英語を喋られていました。
いやー、かっこ良くて鳥肌が立ってしまいました。
今回の関東への大きな目的は、このセミナーでした。
8名のドクターが症例を発表されるのですが、すべての講演が非常にレベルの高いもので、どのドクターも最新治療を取り入れ、患者様にとってより良い口腔内を提供出来る様に、最善を尽くされている事をひしひしと感じる時間でした。
この場で得た最新情報をカウンセラーとして患者様により分かり易く説明しなければ!と、改めて今のお仕事に就けている事を幸せに感じる時間でした。
セミナーでは勉強をさせてもらい、それ以外ではドクター達とワイワイし、非常に有意義な時間を過ごす事が出来ました。
最後に・・・
関東へ旅行に行かれる事を検討中の患者様は是非私たち4人に問い合わせ下さい。
それぞれのおすすめをご紹介させていただきますよー!
Concierge Koyanagi☆
こんにちは!!
スマイルプランやまもと歯科クリック アシスタントの山本亜美です。
日に日に寒くなってきましたねぇ?
私の娘の通っている保育園も夜イルミネーションされていて、
もうそんな季節なんだと感じつつ、
今年もクリスマスのイベントのなどに行って
冬を楽しみたいと思っています。
毎週月曜日のお昼休みに、コンシェルジュの小柳さんに
セカンドカウンセリングの勉強会をして頂いています。
セカンドカウンセリングとは、初診時に診させて頂いた
検診結果・レントゲン写真・口腔内写真をもとに、
スマイルプラン(治療計画書)を作らせて頂いて、
ではその治療計画書のご説明させて頂くお時間のことです。
また、保険治療と自費治療のお話などもさせてもらいます。
直接、先生に聞きにくい事もあると思いますので
ぜひカウンセラーに聞いて下さいね!!
患者様の要望をしっかりとお伺いしベストな治療計画のご提案、
分かりやすいご説明でができるカウンセラー目指して
これからも勉強会頑張っていきたいと思いますo(^o^)o!!
勉強会してる写真を撮れないなかったので、
やまもと歯科クリニックのカウンセリングルームの写真を載せときます♪
完全個室になっていますので、安心してお話をさせて頂けますよ♪
こんにちは。
スマイルプランやまもと歯科クリニック受付の古川です。
誠に勝手ながら、11月24日(日)は休診とさせていただきます。
明日、11月23日(土)も祝日のため休診でございます。
11月25日(月)より通常通り診療致します。
通院中の患者様にはご迷惑をおかけしますが、
ご理解の程よろしくお願いします。
こんにちは!
スマイルプランやまもと歯科クリニック、スタッフの高野です!
今年もあと2ヶ月をきりましたね。
1年経つのが本当に早い!
治療が全て終わり、定期検診に入られる患者さまとも、
「次にお会いするのは年明けですね?」というお話をします(^^)
こうやって、定期検診に来ていただくことは、本当に大切なことです!
ご自身のブラッシングだけではとれない汚れを、
歯科医院で機械的にクリーニングする必要があります。
みなさん、欧米諸国の方と日本の方とでは、
高齢になったときの残存歯数に大きく差があることはご存じでしょうか?
欧米の方は日本よりも歯に対する意識が高く、
多くの方々が歯科医院で定期的にクリーニングを受けています。
お口の中を綺麗に健康に保っていくことで、ご自身の歯を守っていけます。
当院でも、3ヶ月に1度の定期検診をおすすめしています!
虫歯の治療が終わってからも、クリーニングには是非いらしてくださいね(^^)☆
こんにちは。
スマイルプランやまもと歯科クリニック、受付の古川です。
ここ数日ですっかり冬の天気になりましたねー!さむい!
でもニットとかのもこもこした冬の服やイルミネーションなどが
好きなわたしにとっては楽しい季節です♪
さて、最近やまもと歯科クリニックと高槻のさくら歯科クリニックでは
スタッフの異動がちょこちょこあります。
9月から来てくれていた仲尾さんはさくら歯科クリニックへ戻られ...
11月から北山さんがさくら歯科クリニックから来てくれています☆
9月から引き続き中川さんも来てくれています☆
たくさんのスタッフと交流があることで、
自分の至らないところやもっと良くできるところに気づかされます。
みんなのいいところを盗んで、ステップアップし、
患者様の心により、寄り添った対応ができるようになりたいと思います!
こんにちは。
スマイルプランやまもと歯科クリニック、歯科衛生士の榧木です。
今回は歯周病の中でも初期段階で、
歯ぐきに炎症が起きる「歯肉炎」についてお話しをさせていただきます。
◎歯肉炎とは
歯周組織(歯肉・セメント質・歯槽骨および歯根膜)のうち、
歯肉に炎症が限局してみられる場合を歯肉炎といいます。
・症状
歯ぐきの腫れ、歯磨き時に血が出る。
・原因
歯肉炎を含む歯周病の直接な原因は歯垢(プラーク)です。
この歯垢(プラーク)中の細菌が出す毒素によって
歯ぐきに炎症を起こしてしまいます。
・治療法
レントゲン撮影や歯肉ポケットの測定をし歯垢・歯石の除去をします。
ブラッシング指導を行いプラークコントロールを
しっかりしなければ効果は表れません。
・予防
一番の予防は歯磨きです。
◎健康な歯ぐき
色: 薄いピンク色
形態:
歯と歯の間に入り込んでいる
感触: 弾力性に富み、引き締まっている
出血:
なし
◎歯肉炎
色: 赤みを帯びる
形態: 丸く厚みがあり膨らんでいる
感触: 腫れてブヨブヨしている
出血: 軽い刺激でも出血しやすい
歯肉炎は自覚症状が少ないため放置されることが多く、
知らず知らずのうち慢性的に進行してしまいます。
当院では、3ヶ月に一度の定期検診を行っております。
虫歯・歯肉炎・歯周炎なんでも早期発見、早期治療が大切です。
こんにちは。スマイルプラン歯科クリニックグループのコンシェルジュの小柳です。
すっかり寒くなってきて、秋物では済まずに冬物を急いで出して来た今日この頃、皆様はいかがお過ごしでしょうか?
さて、昨年までスマイルプランやまもと歯科クリニックで勤務、現在は高槻市のスマイルプランさくら歯科クリニックの院長の有田ドクターが、面白いブログを書いておりましたので、こちらでも紹介させていただきます!有田院長お願いしまーす☆
こんにちは!スマイルプランさくら歯科クリニック院長の有田です。
11月に入り随分と肌寒くなりました。もうすぐまた紅葉の美しい季節がやってきますね!
僕はその時期になると、気分転換にふらっと神社やお寺に足を運びます。
季節ごとに違った美しさを見せてくれる自然は何よりの癒しになります!
皆様のおすすめの場所がありましたら、ぜひお教えくださいね♪
さて、今回のブログです。
最近は矯正の話ばかりを取り上げていたのですが、それでは興味のある方と無い方にかなり偏りが出てしまうのではないか。
ということで今回は僕の身近での疑問について紹介してみようかと思います。
僕のような仕事をしていると患者様はもちろん、自分の親や親戚、友人という身近な方からの質問を頂戴する機会がかなりあります。
驚かされるほど専門的な質問もあれば、ささいな疑問もありますが、僕にとってどうゆう知識を求められているかを知る大きなチャンスとなっております。
ではどういった内容であったかを少し紹介していきます。
まず、最近赤ちゃんが産まれた友人のお宅に行った時に友人に聞かれた事です。
両親と赤ちゃんは何歳まで同じ食器等を使わない方が良いのか?
もともと赤ちゃんのお口の中には虫歯菌がおらず、親や周りの大人からの口移しや食器の使い回しなどで
虫歯菌が赤ちゃんに移ってしまうというのはかなり知られている事実です。
そして、子供の時に虫歯菌の数が少なければ将来的にも虫歯になりにくいとも言われています。
そうなれば親御様としては、可愛いお子様に痛い思いや、怖い思いをさせたくないと思われるのは当然のことですね。
一体いつまで気をつけなければならないのか?
一般的には、2〜3歳までの間だと言われています。
ではなぜその時期なのか?
現在僕たちの口の中には無数の菌が存在しているのですが、(その数、数千億個!!)
その全てが虫歯を招くというわけではありません。
例に出して言えば、「レンサ球菌」という有名な善玉菌があります。
この菌は歯の表面を覆い尽くし他の病原菌が付着するのを妨げる作用がありますし、
この他にも様々な善玉菌や悪玉菌が口の中で存在し、うまくバランスをとって共存しているわけです。
そのバランスがある程度形成されるのが2〜3歳頃だと言われているのです。
つまりその時期まで虫歯菌が口腔内に入らなければ、他のたくさんの常在菌が虫歯菌の侵入、増加を少しでも食い止めてくれるということです。
しかし正直なところ、その時期まで赤ちゃんの口への虫歯菌の侵入を完全に食い止める事は不可能に近いのではないかと僕は思っています。
いかに完璧に消毒を行っていても思わぬ所で必ず落とし穴があると思います。
そして何より、僕には虫歯菌の侵入よりも親子間のスキンシップの方がはるかに大切のように思います。
現に、今僕は確実に虫歯菌を持っていますが、虫歯にはなっておりません。
それは清潔な口腔内環境を維持、または食生活を見直すことで誰もが可能な事なのです。
赤ちゃんを菌から守れる事は理想的ですが、簡単な事ではありません。
しかし虫歯から守る事は日頃の食生活や、ブラッシング習慣でより簡単に実現が可能になるのではないでしょうか。
よって、僕の個人的な意見としては虫歯菌についてはあまり気にしすぎる事も無いのではないかと思います。。
そしてもう一つ、これは歯科治療中の知人からの質問です。
親知らずを抜く時に、大学病院を紹介されたが他の医院では出来たのに、その先生には出来ないのは腕が悪いからなのか?
もしくは年配の先生だからか?
...この質問には正直僕も驚きました。笑
説明不足と言うのはここまでの不安を招くのかと。
しかしほとんどの方が気にされる事であるのは確かだと思います。
医師によって、治療の上手い?下手があるのかと言う事です。そしてそれについては、僕はもちろんあると思います。
僕らが見るとそれは一目で分かります。しかし、治療される側からみるとどうでしょうか?...おそらくかなりの確率で分からないと思います。
それは一概に痛いから下手、遅いから下手とまとめる事が出来ないからです。
しかし、ひとつ言える事は年配の先生だから下手だという事は決してないということです。
年配の先生でも尊敬すべき先生は山ほどいらしゃいます。
そして、この質問についてですが、おそらくですが大きな神経の近くにある親知らずの抜歯など、
先生がCTなど専門的な設備のある病院で分析、判断しなければ抜歯をするにはリスクがあるとお考えになったのではないでしょうか。
詳細が分からないので確かなことは僕にも言えません。
しかし知人にそのような不安を残した事に説明不足であったことは否めません。
高度な治療技術はもちろんですが、それ同様に患者様のご理解をしっかり得るということがいかに大切かをあらためて気づかされました。
僕たちにとって日常茶飯事の事でも、その方にとって初めての事であればそれは一大事なのです。
僕自身、歯科に携わる前には全くそれと同じ状況でした。
この仕事を長く続けているとその時のことを忘れてしまっていないか、また、患者様のささいな疑問や不安を
打ち消すような説明を出来ているのかと不安になるときもあります。
そのためにも、知識習得?スキルアップをはかる事はもちろん、初心を忘れる事無く患者様と向き合ってまいりたいと思います。
長くなりましたが、皆様も何か不安などがございましたらぜひ僕やスタッフに気軽にお声掛け下さいね!
こんにちは。
スマイルプランやまもと歯科クリニック、アシスタントの岡林です。
近頃急に寒くなりましたね。
みなさん体調崩されていませんか?
私は先日風邪をひいてしまいました(^_^;)
今ではすっかり元気ですが、
これからますます寒くなって行くので油断は出来ません!
手洗いうがいをしっかりして
ウイルスなんかに負けないように頑張ります!!(^^)
皆さんもお気をつけ下さいね☆
さて、私にはもうすぐ二歳になる甥っ子がいます。
以前姉の自宅に遊びに行った際、
あまり歯磨きが出来ていないということを聞き、
一緒に練習をしたのですが嫌がって全然磨かせてくれませんでした。
しかし、フロスは嫌がらず口を開けてくれていたので、
出来ることからやってあげるように、と言っていました。
先日様子を聞いたところ、こんな写真を送ってきてくれました。
はじめはなかなか出来ず、うがいだけだったみたいですが
最近では自分で歯ブラシを持ち上手に出来るようになったようです!
えらいっ!
しかし、お家での歯磨きだけでは虫歯を防げないこともありますよね。
お子さんの歯磨きをどういう風にしてあげたらいいのか分からないという
親御さんもいらっしゃると思います。
なので、定期検診でフッ素を塗ってもらい
虫歯予防をすることをお勧めします。
虫歯が出来て、泣きながら治療をするお子さんを見るのは
辛いですもんね...(>_<)
歯磨き指導も行っていますので、ご来院の際にはお気軽にお声掛け下さいね♪
甥っ子、歯磨き後の満面の笑み♪笑